ネットビジネスで稼ぐ「権利収入」の実態。
とうも、ケンタです。
もし働かなくても自分の銀行口座に、
お金が入ってきたらどうしますか?
毎日満員電車に乗って会社に行かずに済みますし、社内で嫌な上司の顔色を伺いながら仕事をすることも、
しなくてよくなるかもしれませんね。
できた時間を趣味に楽しむ時間にしてもいいかもしれませんし、
家族を連れて海外旅行に出かけたりできるようになるかもしれません。
しかし、
「そんなの夢のような話」
「現実にそんなことあるわけない」
と思う人もいるかもしれませんが、
実は決して不可能なことではありません。
働かずに収入を得ることを世間では、「不労収入」や「権利収入」と言いますが、ネットが発達したおかげで、
個人レベルでも不労収入や権利収入を作ることが可能になっています。
それにもかかわらず、「知らない」ということだけで、会社で働くことでしか
収入を得る手段を選べず、
人生の貴重な時間を使っていくのはもったいないですよね。
人生において最も損をすることは
この「知らない」ことです。
そこで今回は、
「権利収入」と「ネットビジネスでの権利収入」についてお話ししていきます。
もしあなたが、今の生活に満足できず、なにか新しい人生へのきっかけをつかみたいと思うのであれば、
今回の記事を参考にしてみてください。
・“労働収入”と“権利収入”の違い
・労働収入
「労働収入」とは、サラリーマンやアルバイトのように会社で雇われて、
自分の時間と労力を提供した分に、
見合ったお金を給料として得ることを言います。
日本人の多くは、
労働収入によってお金を稼いでいます。
会社に雇われて、
会社の利益のために働くことで報酬をもらうのが労働収入です。
メリットとしては、特別なビジネスのスキルや知識がなくても、与えられた仕事をこなすだけで、
ある一定の金額を毎月の収入にすることができます。
デメリットとしては、雇い主に対して、
時間や労力賃金までを拘束されてしまうということです。
年間に何日働くのか、一日何時間働くのか、どこで働くか、給料はいくらなのか、
どんな仕事かなど、
労働条件を自分で決めることは難しく、
雇い主の要望に対して基本的に「YES」としか言えません。
また、病気やケガになった際に、
守ってくれる会社はなかなかありません。
つまり、体が動かなくなったり、働けなくなったら、
人生が終わってしまうというのは大きなデメリットかもしれません。
・権利収入
それに対して、「権利収入」とは、収入が作れる仕組みを構築し、
仕組みによってお金を稼ぐことを言います。
本の作家やミュージシャンがもらう「印税」もそうですし、一度作ったものが
自分の代わりに一生涯収入をもたらしてくれるものです。
一度稼げる仕組みを作ることに成功してしまえば、毎日きつい労働をする必要もありませんし、
働かずに収入が得られるので時間の余裕もできます。
その時間をどう使うかを自分で決めることができるようになるので、人生を誰かに決められることなく、
豊かに過ごせることに繋がります。
自分のスキル次第で伸びしろも作れるので、会社のように、
「頑張ったのに評価がされない」という思いをすることもなくなります。
つまり、
やればやっただけ収入を手にすることができます。
作った仕組み次第では、
時給数万円から数十万円という収入を得ることも可能です。
・権利収入で稼ぐ人とは?
リアルの世界でも権利収入によって、
収入を作り出している人は存在します。
例えば小説家や漫画家などは、一度作った作品の印税で収入を継続的に得ていますし、
不動産のオーナーは土地や物件を貸すことで家賃収入として収入を得ています。
他にも投資家として、
権利収入で生計を立てている人も存在します。
もちろんすべてにおいて、専門的な知識やスキル、初期費用なども必要になりますが、
実際に権利収入を得ることに成功している人は少なくありません。
・日本人はなぜ“労働収入”が多いのか?
まず日本の教育では、
起業やビジネスのやり方を学ぶことができません。
むしろ、従業員として、
働くための教育を植え付けられます。
良い企業に就職するためにいい大学に入り、
就職するために資格を取ります。
つまり!
日本人にとってのゴールは、良い企業に入って、
月20万円~30万円の安定した収入を得ることなのです。
ですが、人間の長い歴史から見れば、昔は各個人が商人として生きていたわけですし、
会社で働くというのが当たり前になったのもここ100年近くでの歴史でしかないのです。
・ネットビジネスは【権利収入】を獲得しやすい
ネットビジネスは誰でも、
「権利収入」をリスクなく作れる理想的なビジネスモデルです。
まずネット上のサイトは、
一度作ってしまえば半永久的に残り続けます。
ネットのいいところは自動化することで、
自分が労力を使わなくてもネットが代わりに働いてくれます。
これからは情報やコンテンツが価値を持つようになりますし、リアルよりもネットの方が、
圧倒的に収入を得る手段を作りやすいです。
Amazonや楽天を見ていてもそうですし、圧倒的にネットを使ったビジネスの方が
稼げるような時代になっています。
また個人で始めるにもコストがかからずにリスクが低いために、
他のビジネスと比べても圧倒的に始めやすいものとなっています。
・まとめ
サラリーマンとして、人生の大半の時間を費やして得る労働収入と、一度仕組みを構築して、
そこから先は時間的余裕を手に入れられる権利収入。
あなたはどちらを目指していきたいですか?
もちろん会社で働くことを否定するわけではありませんが、やりたい仕事でもないのに、他に選択肢がないから、
仕方なく働いているという状態は人生を無駄にしている可能性があります。